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三七六
수인씨수를뚤어、사람에화식을가르처주신 승인님들도도읍으로제일이옵시다 태호복희씨는타의몸이며인의머리니 수인씨를대신하야왕이되시니 비로소팔괘를끄으시고 서게를지어써결승의정을대하시며 가취를지어려피로써예를하시고 망고를매저뎐어를가르치시고 녀와씨립하니풍셩이라 목덕으로써왕하사、셩황을지으시니 녀와씨후에풍셩이십오세를이으니 도읍으로제일임니다 염제신농씨는강셩이닌인신우수라 풍셩을이어화덕으로왕하니 단목위시하고유복위래하야 비로소경을가르치시고 쳐제를지어쟈편으로써초목을편하고
燧人氏燧を穿ちて、人間に火食を敎へ給へる 聖人達も都邑として第一なり。 太昊伏羲氏は蛇身人首なれば、 燧人氏に代りて王となり給ひ、 初めて八卦を劃し給ひ、 書契を作りて結繩の政に代へ給ひ、 嫁娶を定め儷皮を以て禮とし給ひ、 網罟を結んで佃漁を敎へ給ひ、 女媧氏立ちて風姓なり。 木德を以て王となり、笙簧を作り給へば、 女媧氏の後に風姓十五世を續けたれば、 都邑として第一なり。 炎炎帝神農氏は姜姓にして人身牛首なり。 風姓を繼ぎ、火德を以て王たれば、 斷木爲耟揉木爲耒、 初めて耕す法を敎へ給ひ、 蜡祭を作り、赭鞭を以て草木を鞭ち、
